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ユーザー車検のやり方

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ここではユーザー車検のやり方を整理してみたいと思います。

■下見・準備

ユーザー車検を行う方はある程度時間的な余裕もあると思いますが、出来る限り無駄なく車検を進めるために車検場(陸運局)の下見をしておくことをおすすめします。検査場には車検の手順をビデオで見ることができますので、予備日を設けて陸運局に出向いて印紙や証書の購入方法を確認しておきましょう。また下見の際はライン検査を見学させてもらいましょう。

次に必要書類の準備と必要書類の購入をして車検の予約を入れておきます。

■点検・整備

点検・整備はユーザー車検で最も大事なところです。ただし点検整備記録簿を見てもらうと、ある程度車の知識があれば、自分自身で点検できるものがほとんどです。項目ごとに落ち着いて点検を進めていきましょう。

ただし下回りの点検、マフラーの状態や排気の漏れ、エンジン・トランスミッション(変速機)・デファレンシャルのオイル漏れなどの点検、ブレーキパッドの交換はちょっと大変かも知れません。
下回りの点検は、カーショップなどでオイル交換をしてもらう時に許可をもらって点検できるところを押さえておくと良いでしょう(スタンドでは無理だと思います)。マフラーの排気漏れデファレンシャルのオイル漏れなどはオイル交換の際に点検をしておくことも可能です。この辺はある程度整備工場とのつながりを普段から付けておきたいところですね。ブレーキパッドの交換もかならず整備工場を通して行うようにしてください。

なおテスタ等で行う点検や、「公害発散防止装置」などの点検、触媒装置の点検といったところは、検査設備をもつ整備工場で、事前に点検と整備を行います。費用は1万円以下で済むと思いますので、ユーザー車検では予備車検を実施できる整備工場をあらかじめ決めておきましょう。

■書類作成

ユーザー車検は自分で自動車車検表、継続検査申請書、自動車重量税納付書、点検整備記録簿を記入作成する必要があります。記入方法は陸運局でも教えてもらえます。

■ユーザー車検当日

当日は印紙を購入して必要書類を窓口に提出し、予約を確認します。書類に不備がなければライン検査に進みます。

ライン検査は、外観検査、サイドスリップ検査、スピード検査、ライト光軸検査、ブレーキ検査、下回り検査、排気ガス検査と進んでいき、合格の場合は車検証と検査証票が交付されます。

不合格の場合は再度整備となり当日整備を行うことが一般的ですが、整備に時間がかかる場合は後日整備となります。この際、有効期間15日の「限定自動車検査証」の交付を受けて再度検査を受けることになりますので注意してください。


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